2歳になっても、周りの子がどんどん言葉を話し始めるのを見て、「比べちゃいけない」と思いながらも、心配や焦りを感じていました。
そんな気持ちを抱えながらも、わが子のペースを信じて続けたことがありました。今回は、言葉が遅かったわが子がどのように話し始めたか、実際にやってきたことをお伝えします。同じように悩んでいるママ・パパの参考になれば嬉しいです。
2歳になっても言葉が少なくて心配だった
周りの子が単語や2語文をどんどん話し始めるのを見て、「比べないようにしよう」と思いながらも、やっぱり心配や焦りはありました。
「うちの子、大丈夫かな…」と検索しては不安になる日々。きっと同じ思いをしているママ・パパも多いのではないでしょうか。
実際にやってみたこと3つ
① 指差しをきっかけに、ゆっくり言葉にする
その頃ちょうど指差しが始まったので、子どもが指を差したものを「これは○○だね」とゆっくり丁寧に言葉にするようにしていました。
急かさず、ゆっくり。それだけでも少しずつ言葉のインプットになっていたと思います。
② その時々の興味にフォーカスする
野菜が好きなら野菜の絵本や歌、色に興味を持ったら色の名前、動物が気になり始めたら動物の絵本——子どもが「好き!」と感じているものを入り口にしました。
0歳の頃から歌をたくさん聞かせていたこともあり、歌が大好きだったわが子。「好きなものから言葉を取り入れよう」と、歌を歌ったり、色の名前を一緒に言ったりしていました。
③「もう一回!」を止めない
同じ絵本を何度も読まされると正直しんどいのですが(笑)、繰り返しこそが言葉のインプットになると信じて、極力付き合うようにしていました。
子どもが「もう一回!」と言うのは、それだけ好きで、吸収しているサイン。そう思うと、少し気持ちが楽になりました。
転機は突然やってきた
保育園で絵本をたくさん読んでもらうようになった頃、変化が起きました。
2歳1ヶ月のある日、野菜のおもちゃを見て突然——
「おやさい!」「おやさい、いっぱい!」
それまで単語がやっとだったのに、いきなり2語文。あの瞬間は今でも忘れられません。思わず「しゃべった!!」と声が出ました。
家での働きかけだけでなく、保育園で毎日絵本を読んでもらっていたことが、じわじわと積み重なっていたんだと思います。
今では毎日10冊以上、絵本が生活の一部に
あれから数ヶ月。今では毎月図書館へ行き、10冊ほど借りるのが我が家のルーティンになりました。選ぶのは私だったり、子ども自身だったりその日次第です。
保育園から帰った後か、寝る前に読むのが日課。基本は夜の読み聞かせタイムになっています。
そして何度も「もう一回!」「またこれ読みたい!」と言われた絵本だけ購入するようにしています。 図書館で試してから買うので、ハズレがないし、スペースも節約できる。これが我が家の絵本との付き合い方です。
まとめ:焦らなくて大丈夫
言葉の発達に正解はないと思いますが、我が家が大事にしたのはたった3つでした。
- 子どもの興味を入り口にする
- 「もう一回」を止めない
- 歌・絵本を日常に溶け込ませる
焦らなくて大丈夫。子どものペースを信じて、好きなものを一緒に楽しんでいたら、いつの間にか言葉があふれ出していました。
保育園の先生たちのサポートにも、本当に感謝しています。一人で抱え込まず、周りを頼ることも大切だと実感しました。
我が家のおすすめ絵本
りんごごろごろ
リズムよく読めて、歌いながら読むのが楽しい一冊。保育園でも大人気で、子どもが自然と言葉を覚えていきました。「もう一回!」が止まらない絵本です。
おやすみなさいの1分絵本
短いお話がたくさん入っているので、夜の読み聞かせにぴったり。眠くなってきた子どもでも最後まで聞けます。寝る前のルーティンにおすすめです。

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